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緑ジム 松尾会長

2021.10.01

初めて松尾会長にお会いした時に、
「ボクシングトレーナーライセンスを持たない君が、ボクシング界を変えてくれた事に意味がある。ほとんどのトレーナーが、拳が折れても何も考えないで巻いてたけど、ボクシング界以外の人がそれの重要性を教えてくれた。
関係者で頭の固い人が多いから邪魔されたり君も大変だろうけど、これからも頑張って。ありがとう。」
と言ってくれました。

自分のライセンスの問題で、会議が開かれた事は聞きました。
「ライセンスを持たない人が、バンテージを巻く事が許されるのか。」
結果は、数人の世界チャンピオンの拳を守って貢献してるとの事で自分だけ、当日のみのライセンスを発行する、ただしバンテージのみでセコンドには入れない。と決まりました。

実際に、選手からバンテージ巻きの依頼があって、その選手の担当トレーナーが嫌がって、キャンセルされた事は結構あります。
選手からの愚痴を聞く仕事が増えただけです。

契約の時に、バンテージを巻いた選手からの評価とジム側の評価は全然違います。
巻かれた選手は高評価してくれるのですが、巻かれてないジム側の評価は低いです。
なので、選手個人と契約した方が良いですよ。

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