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自分が、ボクシング指導やミットを持つようになった理由。

2021.06.03

皆さんこんばんは!
ついに、サロンメンバー限定のFacebookのグループができました✨

Facebookをお持ちの方は是非以下URLより申請をお願い致します!
サロン登録名とFacebookのお名前を参照し、一人一人承認いたしますので、最大1週間ほどお時間いただくかもしれませんが、宜しくお願い致します!

https://www.facebook.com/groups/745514455895450/

Facebookを持っていない方もご安心ください!オフ会などはこちらでもご案内いたします。
ニックさんとやりとりをしたい方は是非Facebookにてコメントをたくさんしていただければと思います!

これより先はニックさんの文章をご覧ください👀

自分が、ボクシング指導やミットを持つようになった理由。

こんばんは、永末です。

以前、格闘技の動きからトレーニングを作ると書きました。

その辺からですね。

元々、辰吉丈一郎選手の大ファンです。
ただ、それはファンとして観てたので指導とは別です。

格闘技の動きの勉強してたら、打撃で勝つ選手の共通点が見えてきました。
立ち位置、距離感や諸々。

選手と話してるうちに、質問されるようになって、そのうちセコンドを頼まれて、戦術も聞かれるようになりました。

批判をするような書き方になってしまいますが、

選手が教わりたくて習ってるのではなく、指導者が技術を押しつけて、成長が止まってしまってる選手を見かけます。

自分は、ただ勝つ人と負ける人の共通点がわかっただけ。
もちろん、練習見てても成長してる選手とそうでない選手。
身につくのが早くてその技術が継続して使えてる選手と全然変わらない選手、ただ普通に練習してるから皆んなと同じように成長する選手など。いろいろな選手がいて、それぞれの共通点があります。

大宮のBEWELL KICKBOXING GYMで他のジムから移籍して来たプロ志望の高校生がいました。
自分が、その高校生と話してた時に、志朗選手がいたので「どうしたら強い選手になれるか教えてあげて。」と言ったら


「飽きずに1つの技術をやり続ける事。」と言いました。

毎日3部練習する志朗選手が言うと説得力がありますね。


その高校生は、「はい」と言ってすぐ帰りました。
将来が不安になりました。

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