2021.08.30
皆さんこんばんは!
昨日、那須川選手とのコラボ動画がYoutubeにアップされています!
是非ご覧ください🎥
https://youtu.be/WNcTnhKOOp8
このオンラインサロンはニックさんから事前にいくつかの記事を書いて頂き、順番にマネージャーがアップしています。
先日は「良いとトレーニングを見つけました」と投稿しましたが、吉野選手の試合の投稿との順番を誤ってしまい、「あれ?」と思った方もいらっしゃるかと思います。
正しい時系列は
「良いトレーニング発見💡」⇨「吉野選手の試合のアップに使ったところを見てもらう👀」でした。
マネージャーがドジをしてしまいまして、大変申し訳ございませんでした😭
突然ですが、皆さんは「心理的安全性」という言葉を耳にしたことがありますか?
Googleのアリストテレスプロジェクトで知っていると言う方も多いと思います。
心理的安全性とは「感情や考えを気兼ねなく話せる雰囲気」のことであり。
その場が「感情や考えを気兼ねなく話せる雰囲気」であればあるほど、心理的安全性が高いと言われています。
Googleは約4年の歳月を費やした結果、「心理的安全性」は労働生産性を高める重要な要素であると結論づけました。
永末式トレーニングはこの「心理的安全性」を上手く取り入れています。
労働だけでなく、トレーニングにおける生産性も高めるのです。
冒頭で紹介した那須川選手との対談動画をご覧いただければ分かりますが、お互い気兼ねなく何でも話します。
どちらが正解でも偉いわけでもなく、「強くなるため」に伝えることは何でも伝えるのです。
永末式ではGoogle+1を取り入れています。
それは気兼ねなく話しつつも、相手に大きな「?(はてな)」を贈るのです。
知っている方もいるかもしれませんが、ニックさんは那須川選手の身体能力を「中の上」と言っています。
那須川選手も動画内でそのことに触れています。
「中の上」と言われた那須川選手は大きな「?(はてな)」を貰うわけです。
気を引くためではなく、ニックさんの思う事実を伝えたのです。
心理的安全性が高いからこそ、相手がすぐに理解できないであろうことも伝えることができます。
人は、誰もが思いつく範囲で会話をしたり、同意・賛同できるように話をしがちですが、相手が見ないであろう、見えないであろうポイントを伝えるのもとても大切ですね。
不安にさせるのではないかと思う人も多いと思うのですが、永末式トレーニングを受ける選手たちはニックさんを「なんだこの人は!」と思うみたいです。
しばらく経って、その時の言葉を理解するケース多いです。
強くなる選手は「何だこの人は!」と思い、理解できるまでついていく。
強くならない選手はいなくなってしまう。。
良きも悪きも永末式です!