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常識とは

2024.10.31

皆さん、こんばんは!
秋といえば運動の秋、食欲の秋ですね!

皆さんは秋というと何を思い浮かべますか?

秋といえば運動を思い浮かべる人もいれば、きっと食べ物を思い浮かべる人もいますね。
もしかしたら多くの人とは全く違うものを思い浮かべる人もいるかもしれないですね。

そんな今日は「常識」についてお話ししたいと思います。

皆さん「常識」って何だと思いますか?
辞書で引くとこのように出てきます。

「健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。」

皆さんこれについてどう思いますか?

私たちが「これは常識だ」と思っていることは、本当に正しいのでしょうか?
疑問に思ったことはありませんか?

永末式で繰り返し言っていることが「現状維持は退化」
「常識」もアップグレードしても良いと思いませんか?


アインシュタインはこう言っています。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」


常識と非常識の境界は固定されたものではなく、時代や環境で変わるものであって、これまでの科学の発展も、非常識だった考え方が革新を生み出してきましたよね。


有り難いことに永末式で一番注目していただいているバンテージも格闘技界のバンテージの「常識」の外から生まれています。


歴史から見ても、新しい発見や発明は、固定観念を取り払った「素直な心」から生まれているんですよね。


日常生活でも、「自分は◯◯だから◻︎◻︎できない」という考えは、ただの思い込みに過ぎないかもしれません。


「頭が良くないから起業できない」
「お金がないから成功しない」
「時間がないから好きなことができない」

でも実際には、同じ状況でもこれらの制限を突破している人たちがたくさんいます。

逆を言えば、
「頭が良ければ起業するのに」
「お金があれば成功できるのに」
「時間があれば好きなことができるのに」

これって正しいですか?


たとえ常識的に不可能に思えることでも、その「常識」を疑ってみることで、新たな可能性が広がるかもしれません。

癖があることばかり言っておりますが、サロンメンバーさんには永末式の考え方も取り入れて欲しいです。

人に話すと卑屈に思われてしまうかもしれませんが、「普通」や「常識」を疑ってみてくださいね。

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