2024.07.11
皆さんこんばんは!
数日後に日本を発ち、米国遠征に行く予定です。
その様子は、またオンラインサロンにアップさせていただきますね。
今日は、「好きでないこと」についてお話しします。
皆さんは、1日の中に「好きではないこと」をやっている時間はどれくらいありますか?
好きでないことをやっている時、人は負の感情をいただいて、ネガティブなエネルギーを出しているそうです。
そして、好きなことをしている時はその逆です。
また、「好きではないことを手放した時」というのは、自己肯定感が生まれるそうです。
何だそれ?と思われた方は是非、実践してみてください。
まず、「〇〇しなければならない」という感情や考えは黄色信号です。
この表現になった途端に「好きでないこと」認定が頭の中でされています。
もし何か「しなければならない」と思った時は
・本当に今しなくてはいけないのか
・誰かに頼めないのか
・代わりになることはないのか
考えてみてください。
そして以下、切り離して考えてくださいね。
・人生の夢や目標に必要不可欠なこと
・そうでないこと
人生の夢や目標に必要不可欠でないものは、「やらなければいけないこと」ではないです。
「やってもいいこと」です。
また、人生の夢や目標に必要不可欠なものは「やらなければいけないこと」ではないです。
「やること」です。
日々の生活の中から「〇〇しなければいけない」を無くしてみてください。
そして、人に頼めるものは頼む。
今やらなくてもいいことは、やらない時を作るか頻度を減らす。
代替案はないか考えてみてください。
工夫してみると、案外、「〇〇しなければいけない」が日常からなくなります。
「好きでないことをする」時間が減ると、自己肯定感も上がり、生活の質も上がります。
夏の暑い時期、きっと好きでないことが増えることもありますよね。
意識を変えて、生活を変えて、この暑い夏を乗り切りましょう。