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世界陸上オレゴン

2022.07.28

はっきりした事はわからないので憶測ですが、世界陸上の短距離選手の身体が一昔前の選手と比べてナチュラルな感じに見えます。
ナチュラルというとステロイドなどの筋肉増強剤を使っていない身体の事。

ドーピングチェックが厳しくなったのかわかりませんが、明らかにゴツゴツした選手が少ないですね。
格闘技のUFC契約選手に対しての抜き打ちドーピングチェックは常に行われています。

UFCで活躍する選手も最近はナチュラルな身体の選手が増えています。
最近では、キックボクシング系のスタイルが多くみられるので手足の長い選手が勝ってるように思います。

一昔前は、ボクシング&レスリングでゴリゴリのパワー系の選手が勝っていました。

世界陸上は、実際のところはわからないので何とも言えません。
タイムでみるとボルトしか1990年代のマイケルジョンソンの記録を超えれてないんですよね。
トレーニング環境やデータ、スパイクなどは進化してるのに。

どうなんでしょうね。
全て憶測です。


写真はUFCファイターのアリスターオーフレイム選手
左がステロイド使用(ドーピング違反発覚した時)
右がドーピング違反後の試合

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