2021.04.13
唯一で初めての弟子のプロテストが決まりました。
5月6日の予定です！
そして、ここだけの話しですが既にデビュー戦がほぼ決まりました！
まだオフィシャルではないので、オンラインサロンの皆様に先にご報告です。
公式に発表されるまで暫し秘密にしておいてください🙊
某ボクシングジムに出稽古に行った際に、マッチメイカーの方から試合のオファーがありました。
プロテスト前ですが、愛弟子は巷ではかなり話題なのです💡
ボクシングライセンスを持っていないニックさんは彼女のセコンドには付けません。
本来であればボクサーのバンテージを巻くことも許されない立場です。
ではなぜ？井上尚弥選手や田中恒成選手のバンテージを巻いているかというと、試合ごとに特別に許可を取ってもらっているからです。
本来は他競技と掛け持ちはできないのです。
ボクシングライセンスを持つ者は、MMA（総合格闘技）やキックボクシングなどの他競技のセコンドやバンテージはできません。
逆に、MMA（総合格闘技）やキックボクシング関係者はライセンスがない限りボクシングには関われないのです。
絶対に交われない競技なのです。
愛弟子のデビュー戦。本来であればセコンドにつき、指示を出したいもの。
しかし、MMAやキックボクシングの選手を多く抱えているため、ボクシング一本には絞れない現状です。
ライセンスを取ってしまうと他競技の選手を手放すことになります。
永末式の良いところは、１つの競技や固定概念に囚われないこと。
今までフィジカルトレーニイングを強化するとスピードが落ちると言われていたキックボクサーですが、那須川選手や志朗選手を見てください。
永末式のフィジカルを受けて、体も大きくなり、筋肉量も増えましたが、スピードはむしろ早くなっているのです。
今までの常識と言われていた
フィジカルトレーニング（筋トレ）＝スピードが落ちる
それは大きな間違いなのです！
同じ格闘技の中から学ぶことや応用することはとても多いはずですが、格闘技の垣根を越えるのは一つの大きな課題です。
カメラを向けてこんな表情をする選手なかなかいないです！
そんな那須川選手もキックボクシング人生も残り僅か。
ボクシングへの転向が濃厚ですね。
永末式トレーニングは続ける予定ですし、バンテージも巻き続けます。
この転向を機に、永末ニックも大きく動きますよ！
これはオンラインサロンの会員様とのイベントでお話しできたら楽しいですね。
オンラインサロンでスポンサーを募集して大変失礼いたします！
しかし、セコンドに付けない分、愛弟子のスポンサーを集められたらと考えています。
彼女は留学し、語学堪能で大学を卒業した優秀な女の子でした。
しかし、前職であるTRIBE TOKYO MMAを辞めるのを機に、一緒にプロを目指すことになりました。
トレーニング場所がなく公園でミットを持つ日々が続いていました。
その後、今のように環境が整うまでは外でのトレーニングです。
両親も大事な一人娘をボクサーにするには勇気が必要だったと思います。
本当に優秀で優しい子なのです。
彼女の成長は非常に早く、かなり前からチャンピオンになるであろうと言われています。
プロテストはこれからですが、チャンピオンを目指すのみです。
身内だからではありません。チャンピオンになります。
しかも、ものすごいスピードで。
スポンサーになってくださる方、絶対に後悔はさせません。
是非ご連絡いただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
