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集中力は「気合い」ではなく、血糖値に左右される

2026.05.28

皆さん、こんにちは!
たいぶ暑くなりましたね。

集中力が続かない。
頭がぼんやりする。
急にイライラする。

そんなことはありませんか?


こういう状態になると、多くの人は
気合いが足りない
集中力が弱い
自分の意識の問題だ
と考えてしまいます。

でも実際には、
その原因が「血糖値」にあることは少なくありません。

今日は少し詳しく掘り下げてみようと思います。

◆ 脳は、かなりエネルギーを使う

脳は体重の約2%しかありません。

でも消費するエネルギーは、
全体の20%前後とも言われています。

つまり脳は、かなり燃費が悪い。

特に、

▼集中する
▼判断する
▼我慢する
▼考え続ける

こうした作業では、エネルギー消費が増えます。

そのエネルギー源の中心になるのが、「ブドウ糖」です。

◆ 血糖値が乱れると、集中力も乱れる

ここで重要なのが「血糖値」です。

血糖値が安定していると、脳は比較的安定して働けます。

でも、

▼空腹が長い
▼甘いものを一気に食べる
▼食事を抜く

こうした状態では、血糖値が乱高下しやすくなります。
これは皆さんご存知ですよね。

でも、何が起こるかというと、脳へのエネルギー供給も不安定になるのです。

その結果、

▼集中力低下
▼眠気
▼イライラ
▼判断ミス

などが起きやすくなります。

◆ 「甘いものを食べると眠くなる」のにも理由がある

甘いものを食べたあと、急に眠くなることがあります。

これは血糖値が急上昇したあと、
インスリンが大量に分泌され、
今度は急激に下がることが関係しています。

いわゆる「血糖値スパイク」です。

脳からすると、
急にエネルギー環境が変わる状態。

だから集中力が落ちたり、
だるさが出たりする。

つまり、
「食後に集中できない」は、意志の問題だけではありません。


これは当たり前の事かもしれませんが、では本番ではどうしたらいいのでしょうか?

◆ 本番で必要なのは「安定した脳」

ここがかなり重要です。

本番で力を出すために必要なのは、
テンションの高さではなく、「脳の安定」です。

▼判断
▼反応
▼集中
▼視野

こうしたものは、
脳のエネルギー状態に大きく左右されます。

だから本当に安定している人ほど、
食事やタイミングを軽く見ていないのです!

◆ 集中力が切れるとき、人は「気合い」で解決しようとする

自分だ!と思った方いますか?笑

集中が切れると、多くの人は
▼もっと頑張ろう
▼気合いを入れよう
で解決しようとします。

でも脳がエネルギー不足の状態なら、
アクセルを踏んでも進みません。

むしろ、無理に押し続けることで、
さらに集中力が落ちることもあります。

だから必要なのは、
精神論だけではなく、「身体状態」を見ることなのです。

◆ まとめ

集中力は、気持ちだけで作られているわけではありません。

脳のエネルギー状態。
つまり「血糖値」の安定も、大きく関係しています。

▼空腹
▼血糖値の乱高下
▼食事の偏り

こうしたものが、
思考や判断に影響していることは意外と多い。

強い人は、
気合いだけで集中しようとしません。

脳が安定して働ける状態を、ちゃんと作っている人です。

いろんな場面でコンディショニング。
体調を整えなきゃ。
本番に向けて何かしなきゃ。

そんな風に思うかと思いますが、血糖値のことまで考えて、食べるものや食事のタイミングなどを考える人はきっと多くないですよね。


「多くの人ができないことができる」=「他の人より強い」

集中力は様々なアプローチがあります。
今一度、気にかけてみてください。

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