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焦りやすい人ほど予定を入れすぎる理由

2026.02.05

皆さん、こんばんは。

気が付けばもう2月ですね。
1ヶ月がゆっくりすぎる人もいれば、早くすぎてしまった人もいるのではないでしょうか?

忙しくしていた人は、きっとあっという間に1ヶ月がすぎてしまいますよね。

焦りやすい人ほど予定を入れるすぎるって知っていましたか?

予定が多い人は、一見すると前向きに見えます。
動いているし、止まっていないし、努力しているようにも見える。

でもその動きが、もし「安心するため」だったとしたら。

焦りやすい人ほど、予定を詰めてしまう。
これは性格ではなく、心を守るための無意識の反応に近いものです。

◆ 焦りは「まだ足りない」という感覚から生まれる

焦りは危機ではなく、比較から生まれます。

▼周りは進んでいる気がする
▼自分は止まっている気がする
▼このままでは遅れる気がする

この「気がする」は、証拠がなくても消えません。
だから人は、行動でそれを打ち消そうとします。

予定を入れることで
▼自分は動いている
▼努力している
▼置いていかれていない

そうやって、自分を安心させようとする。

◆ 忙しさは「前進」よりも「麻痺」に近い

予定を詰めると、考える暇がなくなります。
考えないで済むということは、一時的には楽です。

でもそれは解決ではなく、鎮痛剤に近い。
不安の原因はそのままなのに、感じなくなっているだけ。

だからふと時間が空いた瞬間、
焦りは前より大きくなって戻ってきます。

予定が増えるほど不安が減るのではなく、
予定が増えるほど、不安を直視する機会が減っているだけ。

◆ 予定が増えると「自分で選んでいる感覚」が薄れていく

焦りベースで予定を入れていると、
やっていることが「選択」ではなく「反応」になります。

▼やらなきゃ
▼動かなきゃ
▼止まれない

この状態では、どれだけ動いても納得感が残らない。
なぜなら、自分で決めている感覚がないからです。

結果として
▼忙しいのに手応えがない
▼頑張っているのに満足できない
という状態が続きます。

◆ 本当に必要なのは「予定を減らす勇気」ではなく「焦りを見る勇気」

予定を減らすことは怖いかもしれません。
空白ができると、不安が浮き上がるから・・・

でも焦りは、無視して消えるものではありません。
忙しさで押さえ込むほど、根は深くなります。

焦りに効くのは、もっと動くことではなく、自分が何に不安を感じているのかを知ること。

▼追いつけない怖さか
▼認められない不安か
▼失敗への予測か

それが見えたとき、予定は初めて「安心のため」から「必要なもの」へと変わります。

◆ まとめ

焦りやすい人ほど予定が増えるのは、怠けているからではなく、真面目だから。
ちゃんとしようとしているからこそ、止まれなくなる。

でも忙しさは安心ではありません。
不安を感じなくさせる、一時的な麻酔です。

本番で落ち着いて力を出せる人は、
▼予定で自分を追い込んでいない人。
▼焦りを予定で埋めない人。

動く前に一度だけ、自分は何から逃げるように忙しくしているんだろうと考えてみる。

そこから初めて、本当に意味のある予定だけが残っていきます。

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